中城村護佐丸歴史資料図書館

平成28年5月30日(ごさまるの日)オープン!!
中城村の英雄「護佐丸」や世界遺産・中城城跡をはじめ、琉球史が学べる歴史資料図書館です。本ブログでは、当館の企画展やイベント情報、活動様子などを紹介します。
★休館日:毎週火曜日、毎月第3木曜日、祝日の翌平日(祝日振替休)
★開館時間:平日・祝日10:00~19:00 土・日10:00~17:00

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てぃーだイチオシ

お知らせ

みなさん、こんにちは。

護佐丸歴史資料図書館スタッフブログを閲覧していただきありがとうございます。

今年も残りわずかとなりましたね。
2017年、当館をご利用頂いた皆さま、ありがとうございました。2018年も護佐丸歴史資料図書館を宜しくお願い致します。

皆さまにとって、2018年も素晴らしい一年になりますように・・・。
よいお年をお迎えくださいねよつば

◆年末年始の休館のお知らせ◆
 
12月28日(木) 17:00閉館

休館日⇒平成28年12月29日(金)~平成29年1月3日(水)

開館日⇒平成29年1月4日(木)10:00~17:00


※休館中の資料の返却については、返却ポストに投函してください。






   ブログ担当:やま子(今年もブログを閲覧して頂きありがとうございましたニコニコよいお年を・・。)

スタッフ

みなさん、こんにちは。

護佐丸歴史資料図書館スタッフブログを閲覧していただきありがとうございます。

さて、今回は11月18日(土)に行われた『革の小物(パスケース)作り』の様子をご紹介します。
台風の影響で、2回も延期になってしまった革の小物作りですが、今回、ようやく開催できましたよつば

工作教室の会場入り口には、講師の先生の革小物作品と図書館の本を展示しました。







大人は革に縫い穴を開け、子どもたちは縫い穴を開けた状態の革を縫い合わせていくところからスタートです。







革を縫う糸は普段私たちが裁縫に使う糸ではありません。ロウ引き糸を使います。
ロウ引き糸とは、ろうそくのロウが塗ってある糸のことです。糸に耐久性があり、切れにくいそうですよ。







完成しました!!上手に出来上がりましたね(*^▽^*)
皆さん、出来上がった自分だけのパスケースを嬉しそうに持ち帰られましたハート













今回の工作教室では、針と糸を使うため、子ども達がケガをしないかなど心配もありましたが、問題なく終えることができました。また、台風の影響で2回も日程変更があり、参加者の皆様にはご迷惑をおかけしましたが、開催日が変わっても多くの方にご参加いただき、大変嬉しく思っています。ありがとうございました。
これからも、皆さんが楽しめる企画を行っていきたいと思いますので、宜しくお願いします。

ブログ担当:やま子(パスケース、皆さん上手に作れましたね!)







館長ブログ「館話本題」

館話本題とは・・・護佐丸歴史資料図書館の館長が日々つれづれを呟くブログコーナーです。図書館での日々、影響を受けた本、意外と知られていない中城村のことを館長の目線で語っています。毎週土曜日更新!

題 三十七
アキマドゥシもサカイガフーでありますように!


今年もいよいよ残すところ一週間余になりました。ほとんどの人が、年の初めにそれぞれ願い事をしたはずだし、それが叶った人、いまだ叶わない人、いろいろです。もし、今年の願いごとが叶ったという人、あるいは十分に叶わないまでも無事に1年を過ごしたという人は、何かに感謝したくなりませんか。また、新たな年を迎えるにあたっては、昨年の願い事をいったんリセットして、新たな気持ちになるのではないかと思う。

沖縄の年中行事の一つに「ウグヮンブトゥチ」というのがある。
漢字では「御願解き」と書く。旧暦の12月24日の行事である。まさに願を解く日である。
本土には「願解き」(がんとき)というのがあって、年の初めなどに神仏に「願掛け」して、願が叶ったことに対してお礼参りをする習わしがあるらしい。

一般に沖縄では、各家々の火の神(竃の神)が天に昇り、天の神(天帝)に、その家の一年中の善かったこと悪かったことを子細に報告する日とされる。
悪いことまで報告されたら困るので、善いことだけを報告してもらうように祈るというのが習わしのようである。
地方によっては「フトゥチウグヮン」(解き御願)というところもある。
年中行事などをまとめた本によると、ウチャナク(餅)やウブク(ご飯)、米などを火の神に供えて祈ると解説している。
実際にどのように祈り唱えるのか、あまり記されていない。

そこで見つけたのが昭和57年に沖縄県農林水産部が発行した『中城村のくらしとことば (農村高齢者生活誌)』というタイトルの冊子。
編集したのは中部農業改良普及所中城支部。それには「ウグヮンブトゥチ」の際の唱えの一例がウチナーグチで収録されている。
その一部を紹介すると以下のような文言である。
興味のある人は、護佐丸歴史資料図書館にその冊子があるので、目を通し、暗唱してみてはいかがでしょうか。

ウミチムンガナシィー チューヤ シワーシヌ 24日ナトーイビーン 
 ウティヌンカイ ウヌブイミセール ヒーナトーヤビーン (中略)
  ウティヌンカイ ウヌブイニ ナミソーチン シジャヌ イイトゥクロー グヒルナイミソーチ 
   トゥシヌユールーネー ヒェービェート ウリティメンソーチ (中略) 
    アキマドゥシン マタ サカイガフー アラシミティ ウタビミソーリ (後略)


当館ご利用のみなさん。この1年ありがとうございました。
アキマドゥシ(明くる年)もサカイガフー(繁栄・繁盛の果報)を願うとともに、倍旧のご利用を期待しています。

ブログ文責:館長村吉


次週の更新は年末年始にあたるため、お休みとさせていただきます。
次回は1月6日(土)です。どうぞよろしくお願いいたします。

館長ブログ「館話本題」

館話本題とは・・・護佐丸歴史資料図書館の館長が日々つれづれを呟くブログコーナーです。図書館での日々、影響を受けた本、意外と知られていない中城村のことを館長の目線で語っています。毎週土曜日更新!(今更ですが、「館話本題」は「閑話休題」からもじった館長の造語ですよ)

題 三十六
ジョハリの窓 ~自分って何?~


自分のことは自分がよく知っていると思われがちだが、実際にはあまり知らない。自分の周りにはいろいろな人がいる。
それぞれ性格も違うし、考えや価値観も違う。そういう人たちと比較して、いったい自分はどんな人間だろうか。そう考えると、案外判らないものである。
いや、自分のことはよく知っているという人は、例えば自分の長所とか短所、あるいは性格について挙げてみるといい。
考えれば考えるほど解らなくなる。
人の心には意識の部分と無意識の部分があって、例えば夢の部分など、自分でも説明できない。
夢を見ているのは他ならぬ自分であるはずなのに…。
 
ジョハリの窓というのがある。
アメリカの心理学者、ジョセフ・ルフト (Joseph Luft) とハリー・インガム (Harry Ingham) が1955年に発表した「対人関係における気づきのグラフモデル」のことをいうが、後に二人の名前を組み合わせて「ジョハリの窓」と呼ぶようになった。

自己には「自分も知っていて、他者もよく知っている部分」(open self) と「自分は知っているが他人は知らない部分」(hidden self) があり、また、「他人は知っているが自分は知らない部分」(blind self) や「他人にも自分にも知られていない部分」(unknown self) があるという考えである。
これを図解すると次のようもの。




他人が知らない「秘密の窓」が小さくなれば、それだけ他人からフィードバックされているということに違いない。
また、開放の窓を大きくするというのは、それだけ自己開示をおこなうということを意味するのであろう。
このように、自分自身を理解するうえで、自分の眼と他人の眼を通して見るというのも一つの方法ではないか。


ブログ文責:館長村吉

イベント

みなさん、こんにちは。

護佐丸歴史資料図書館スタッフブログを閲覧していただきありがとうございます。

12月に入り、沖縄も冬らしくなってきましたね。スーパーなどで流れているクリスマスソングを聞くと年末だということを実感します。忘年会に、クリスマス、そして、年末年始。あっという間に12月も過ぎていきそうですね。

そんな忙しい12月ですが、図書館ではクリスマスの企画として「クリスマス上映会」を行いますよ~。
上映作品は『北の国のキャスパー』『サンタ・カンパニー』の豪華2本立て(*^▽^*)
誰でも参加できますので、一足早くクリスマス気分を味わいに図書館へお越しくださいねニコニコ
ちなみに、館内にはクリスマスツリーも飾り、クリスマス関連の本の展示も行っていますので、こちらもご覧ください。

◆クリスマス企画「クリスマス上映会」

日時:12月17日(日)午後2時半~3時15分
場所:護佐丸歴史資料図書館
   3F企画展示室
上映作品:『北の国のキャスパー』
        『サンタ・カンパニー』

※誰でも参加できますので、お気軽にご参加ください






ブログ担当:やま子(クリスマス上映会、何かプレゼントがある…かも?!(*^▽^*)皆さまのご参加、お待ちしています。)


館長ブログ「館話本題」

館話本題とは・・・護佐丸歴史資料図書館の館長が日々つれづれを呟くブログコーナーです。図書館での出来事、図書館あるある、意外と知られていない中城村の魅力について、館長独自の目線で語っています。毎週土曜日更新!
一期一会の出会い、どうぞご一読ください。

題 三十五
専門と顧問


漢字を覚える方法というのがあって、例えば「桜」という字は、もともとの「櫻」と書いていた。いわゆる旧字体である。その覚え方が「2階の女、気にかかる」というもの。一度聞いたことがある、という人にとってはあえて説明するまでもないが、この「櫻」という字は、分解すると「貝」が二つ、それに「女」と「木」から成る。「二つの貝」を「2階」といい、「木」を「気にかかる」に引っ掛けたところが、実によくできた覚え方だと感心した。高校生のとき、国語の先生が黒板に書きながら説明していたのを記憶している。
他にいつくかの漢字を書いていたと思うが、「櫻」以外記憶にない。まさに「気になった」としか言いようがない。

では、「専門」と「顧問」の違い。これも同じく高校生のときの英語の先生が説明したものである。いずれも後のほうは「もん」と読むが、漢字は「門」と「問」。さて、どう覚えればいいか。もっとも、漢字そのものの意味を考えれば、間違うことはないだろうが、かの先生曰く。

「専門家は口出ししないが、顧問は口を出す」


これは、専門の「門」には「口」が付いていないが、顧問の「問」には「口」があることを表現したもの。
「櫻」の説明は、情景が浮かんで風流な感じもするが、この場合、かの英語の先生は少し皮肉を込めて説明していたよう思う。自分自身は、今でもその説明が頭にこびりついて、専門家というと、不明確なこと、よく解らないことについては、口を挟まないものだという観念が、今もって強く残っている。

先日、琉球の近世期の専門家による講演会があった。近世期の中城に関するものである。長年、琉球の家譜や海外交易について研究し、地名や首里王府の統治組織等についても詳しい。いわゆる専門家である。
講演を終えて、質問の時間になり、会場から2,3名が手を挙げた。「歴史」に関心があるというか、造詣が深いと思われる方が、護佐丸の最期について意見を述べ、これについて講師に質問した。簡単にいうと、忠誠を尽くして戦わずに自死したのか、それとも戦って死んだのかという質問である。

それに対するかの専門家の答えは「いろいろな考え方があると思うが、護佐丸の生きたとされる時代の資料がなく、よく解らない」と、あっさりしたものだった。
講演を聞いている自分は、どんな答え方をするのだろうかと気にしていたが、さすが専門家、「下手なことは口にしなかった」びっくりはてな

ブログ文責:館長村吉

スタッフ

みなさんこんにちは!
いつも護佐丸歴史資料図書館スタッフブログを閲覧して頂き、誠に、にふぇ~で~びる~!

約半月ほど前の話題です。

去った11月21日(火)・22日(水)、沖縄県博物館協会 秋の研修会が、東村立山と水の生活博物館で開催され、当館の学芸員2名参加してきました。




▲豊かな自然が残る東村の山に癒される。セミが元気ないていました(11月)。

沖縄県博物館協会とは、沖縄本島や離島、奄美大島などの博物館(または相当施設)が加盟し、地域文化の向上発展のために結成された組織です。
毎年春と秋に研修会や地域巡検などを行って学芸員同士が交流、情報交換などを行っています。


今回の研修テーマは「やんばるの自然

ところで中南部にお住まいのみなさん、「やんばる」に含まれる市町村名、言えますか?

国頭村 東村 大宜味村 名護市 今帰仁村 本部町 恩納村 宜野座村 金武町・・・ 北部一帯の市町村がいろいろ出てくると思います。

私たちが、東村の役場でGETしたこのシールをご覧ください。


▲国頭村と大宜味村と東村の3村らしい・・・!(衝撃)


研修では、やんばるの動植物の保護活動を行っている東村の事例報告や、動物病院の先生の話、やんばる自然保護官の方の話がありました。

講演を聞くまで、中南部の私たちの生活がやんばるに影響すると感じた事はありませんでした。
ところが、多大な影響を与えている事例報告がありました。

捨て犬・捨て猫 問題です。
野生化した捨て犬、捨て猫たちが、やんばるの希少な動物「ヤンバルクイナ」 「ケナガトビネズミ」などを捕食し絶滅の危機に追いやっているそうです。

飼い主の啓発活動は、やんばる地域の方だけではなく、沖縄県全土で行う必要があると強く感じさせる研修でした。

私たち学芸員ができることは、展示活動を通してこの事実を広く周知することではないかと思います。
やんばるの自然を観光で消費するだけではなく、自然を保護する沖縄の一員として、中城村のみなさんにもお伝えすることができたらいいなと考えています。

本研修会では、先輩学芸員の方々に展示の悩みを相談したり、学芸イベントのアイディアなど話し合う貴重な機会となりました。
研修開催地となった東村立山と水の生活博物館のみなさま、大変お疲れさまでした。


▲地域巡検中、道路に現れた特別天然記念物「リュウキュウヤマガメ」
⇒雨が降ると、東村の道路にはリュウキュウヤマガメがよく出てくるそうです。
運転手のみなさん、どうか、スロースロー運転で。
また、リュウキュウヤマガメが出てきても、けして手で捕まえて運んではいけないそうです。


長々とここまで読んでいただきありがとうございましたピース







ブログ担当:フクチリ{名護以北はやんばるだと思っていました。名護の親戚は中城に来るとき、いついつ那覇にくるからね~と言ってきます。たぶん、そういう感覚

スタッフ

みなさんこんにちは!
いつも護佐丸歴史資料図書館スタッフブログを閲覧して頂き、誠に にふぇ~で~びる~ニコニコ

先月の話題です。
11月はイベントが盛りだくさんで、とても濃厚な1か月でした。

去った11月11日(土)12日(日)に行われました、第10回中城文化まつりの様子をご紹介します!

今回、舞台部門は「吉の浦会館」、展示部門は「護佐丸歴史資料図書館」と2会場をまたいでの開催でしたが、土日合わせて約4.200人の方に来場していただきました!

文化まつり実行委員会のみなさま、参加団体のみなさま、大変お疲れ様でした!
ご来場いただいたみなさま、お楽しみいただけましたでしょうか。ご来場ありがとうございました。

それでは、文化まつり会場の様子を写真でご覧くださいピース


▲舞台部門 
⇒大盛況の中演じられた「組踊 護佐丸」


▲展示部門

中城歴史展示室では、「昔のおもちゃづくり」体験を開催しました。
舞台を盛り上げてきた子どもたちが、化粧そのままで体験に参加してくれました♪♪

▼昔のおもちゃづくりの様子 指ハブづくりに挑戦!




▼昔のおもちゃづくりの様子 シシダマブレスレットづくり♪










次回の開催は、3年後です!
中城村のみなさま。
3年後の開催に向けて、自分も出展(出演)するぞ~!と作品づくり、もしくは舞台発表できるように、趣味やサークル活動など取り組んでみてはいかがでしょうか^^


ブログ担当:フクチリ{素晴らしい作品に感化され、モノづくりをやってみたくなりました^^

館長ブログ「館話本題」

館話本題とは・・・護佐丸歴史資料図書館の館長が日々つれづれを呟くブログコーナーです。図書館で起こる出来事、図書館あるある、意外と知られていない中城村のことなどなど、館長の目線で語ります。毎週土曜日更新!
一期一会の出会い、どうぞご一読ください。

題 三十四

「疑わば用いるなかれ、用いては疑うなかれ」


かつて、ある予備校で講師をしていたことがあり、高校浪人の生徒たちを担当した。受験を間近に控えたころ、一人ひとりの生徒を対象に保護者同伴で面談することになった。受験予定の高校を確認したり、予備校でのテスト結果をもとに、もう少し努力したほうがいいとか、この調子で頑張れ、などと励ましたり、何か抱えている問題がないかを聞き出したりして、一緒に考えようというのがねらいだった。

その時のことで、今もって忘れられないことがある。ある女生徒を母親とともに面談したのだが、成績もそれほど良くないし、伸びている様子もない。志望校を尋ねてもはっきりしなかった。私は、そのことを心配して「このままだと受験してもダメだよ」と軽く忠告のつもりで話した。
すると、その翌日から女生徒は予備校に姿を見せなくなった。理由を聞いておけばよかったが、当時はそんな余裕もなく、そのまま時間が過ぎてしまった。たぶん私の一言に悲観し、受験を諦めたのではないかと、心が痛む。

冒頭の「疑わば用いるなかれ、用いては疑うなかれ」というのは中国に伝わる俚諺で、本来の意味は、リーダーシップの神髄を語ったもの。簡単にいうと、信頼できなければ最初から使うな、いったん見込みがあると思って登用したら疑うことなく信頼して使え、ということらしい。

この俚諺を知ったのはずっと後のことだが、そのとき何故かあの予備校での出来事を思い出し、その子がどうなったのか、今もって気になるときがある。
せっかく縁あって予備校に来た生徒なのに、信頼関係を築けないまま、自分の一言のせいで、高校への進学を諦めさせたのではないか、と慚愧の念に堪えないのである。

上下関係だけでなく、友人などの横の関係でも、信頼して任せるというのは、言葉では簡単だが、実際には口を挟んで余計なことをいったり、ときには相手にしなかったりということもある。信頼関係の構築は、ごく平易にいえば「相手を思いやる」――これに尽きると思うが、自分自身はなかなかできない。なのに「そんなこと書いていいのか」という心の声も聞こえてくる。

ブログ文責:館長村吉

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